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NICOGRAPH2024に協賛、安生健一が40周年記念セッションに登壇

#OLM Digital

IMAGICA GROUP Advanced Research Group(以下ARG)は、2024年11月8日(金) ~ 11月10日(日)に東京都市大学 世田谷キャンパスにて開催されるNICOGRAPH 2024に協賛いたします。

NICOGRAPHは今年で40年の歴史を誇る国内有数の会議イベントであり、CG、画像・動画像処理、 可視化、 XR、 アート・ゲーム・アニメに関する論文発表に加え、40周年企画の招待講演や、本会の歴史と未来を議論するパネル討論を予定しています。

なお、NICOGRAPH40周年の記念招待講演にて、ARGのPrincipal Researcherで、OLM Digital (オー・エル・エム デジタル) 技術顧問を務める安生健一が登壇いたします。
さらに、OLM DigitalのCGスーパーバイザーの瀬尾太氏も招待講演に登壇しますので併せてお知らせいたします。

– 講演タイトル:CGが変える私たちの視点  

講演者: 安生 健一  (IMAGICA GROUP ARG | Principal Researcher /  オー・エル・エム・デジタル | 技術顧問)

– 講演概要:私たち映像制作の現場では、CGの進化が制作フローを大きく変えています。特にリアルタイムレンダリングやAI技術の進化がこの変化を後押しし、新たなスキルの習得や制作プロセスの再構築が進められようとしています。本講演では、CGおよびデジタル映像技術のこの40年の進化と今後について、一技術者の視点からお話しします。さらに、このようなCG技術の変遷が産業界や日常生活にどのような影響を与えているのか、CGがもたらす視点の変化が私たちの未来をどのように形作るのか、その可能性と課題を共に考えてみましょう。

– 講演日時:2024年11月9日(土) 15:35 – 17:35


– 講演タイトル:ハイブリッドアニメにおける3DCGワークフロー

講演者: 瀬尾 太 氏 (オー・エル・エム デジタル | 3D 部門 CGスーパーバイザー)

– 講演概要:ハイブリッドアニメ(作画と3D併用の作品)の制作において、CGを導入するワークフローもスタンダードな物となってきておりますが、工程のどこからCGを導入するかによって、全体的な工数が変わると思われます。色々なワークフローを経験してきた中で、実際の制作上の現場意見なども織り交ぜつつ、現状の問題と今後の課題などをお話できればと思います。

ー講演日時:11月10日(日)  11:00 – 12:00


また、プログラム委員長として、ARGのメンバーであり、OLM Digitalに所属する前島 謙宣が参画しております。

NICOGRAPH2024 開催概要

日時:2024年11月8日(金) ~ 11月10日(日)

会場:東京都市大学 世田谷キャンパス
   
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1丁目28−1

※来場には、参加登録が必要です。
(登録締切:11/6(水))

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