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※IMAGICA GROUPでは革新的なディスプレイのためのビデオコンテンツの作成方法や視覚体験を提供する方法に関する研究開発を行っており、ご協力いただいている株式会社イノラックスジャパン様および共同研究を行っている東京農工大学様をお招きし、発表をお願いしております。
ライトフィールドディスプレイの応用技術として、イノラックスジャパンは煌めきディスプレイを開発しました。煌めきディスプレイは金、シルク生地、さらにモルフォ蝶の翅のような構造色の質感を再現する最初の量産型ディスプレイとなるものです。今回はその高い空間解像度と方向解像度について、また実用的なリアルタイムレンダリング、将来のアプリケーション(活用シーン)等についてご紹介します。
➡煌めきディスプレイについてこちらの記事でも詳しく紹介しています
フラットパネルディスプレイとレンズアレイで構成されたフラットパネルライトフィールドディスプレイは、最もシンプルかつ薄いライトフィールドディスプレイを構築する方法となります。 虚像結像モードにより視認域を拡大することが可能となり、アパーチャアレイとレンズアレイを組み合わせて異なる方向に進む光線間のクロストークを低減する特徴があります。
IMAGICAエンタテインメントメディアサービスでは、映画制作におけるカラーマネジメントサービスを約20年に渡り提供し続けています。インハウスで開発したシステムによるデジタルデータとフィルムの変換、クロスメディア変換から始まり、近年では、オープンソースソフトウェアを活用した、ACESワークフローにも挑戦しています。この発表では、ACESワークフローを社内展開する試みや、OpenColorIO v2の検証などの報告を交えながら、カラーマネジメントに関する弊社の取り組みと展望をご説明します。
2021年、激動の年が終わろうとしています。コロナ禍の中、スポーツやライブエンタテイメントは劇的な変革の中にありました。そして、史上初となった無観客で開催された東京五輪。これから、エンタテインメント、そしてスポーツの世界は、新たなる時代を迎えようとしています。
「最先端テクノロジーとクリエイティブが融合した新しいエクスペリエンス」とは、そして、「メタバース時代のライブエンタテインメントの世界」とは…。
NTTで東京五輪2020の最先端プロジェクトを牽引されたNTT人間研究所 木下所長を迎え、IMAGICA EEXの最新の取り組みとともに、その未来像について、議論と提案をしていきます。
独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
会社名:株式会社フォトロン
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD 関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron.co.jp/
世界中の映像エンタテインメントを、あらゆるメディアに
会社名 :株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
事業内容 :IMAGICA GROUPグループ企業、映画の映像・音声編集、DCP(デジタルシネマパッケージ)作成、コンテンツ流通・配信サービス、フィルム現像・プリント、映像の修復・復元・保存サポート、
デジタル合成・VFX・CG/グラフィックデザインの企画・制作、吹替・字幕・翻訳、各種映像技術サービス
URL: https://www.imagica-ems.co.jp/
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
会社名 :株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/